本文へ移動

アミノインデックス

アミノインデックス検査が新しくなりました!

一回の採血で三大疾病を評価
さらに4年以内に「糖尿病」を発症するリスクも評価します。
*現在がんである可能性、10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクを評価します。

がん臨床病期別5年相対生存率 男女計(全がん)

公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計'17」
全国がんセンター協議会加盟施設における5年相対生存率(1993~2008年診断例)
早期の段階で発見されれば、がんの相対生存率は高くなります。

三大疾病の入院日数

平成26年患者調査の概要
(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/14/)より作成
脳卒中は三大疾病のなかで最も入院日数が長く、要介護原因のトップ3にも入ります。
アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®
アミノインデックス®リスクスクリーニング(AIRS®)とは、血液中のアミノ酸濃度バランスから、現在がんである可能性(AICS®10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク、4年以内に糖尿病を発症するリスクおよび血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ(AILS®を評価する検査です。
※脳卒中と心筋梗塞は、2つ合わせてAILS(脳心疾患リスク)として評価します。

検査の内容と検査前の注意事項

検査項目
評価内容
価格
男性
AICS(5種)
胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
22,000円+税
AILS(脳心疾患リスク)
10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク
AILS(糖尿病リスク)
4年以内に糖尿病を発症するリスク
AILS(アミノ酸レベル)
血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ
女性
AICS(6種)
胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん
22,000円+税
AILS(脳心疾患リスク)
10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク
AILS(糖尿病リスク)
4年以内に糖尿病を発症するリスク
AILS(アミノ酸レベル)
血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ
  • AIRS®は日本人を対象として開発された検査です。これらの方以外の結果は報告されますが、評価対象外となります。
  • 検査時に妊娠されている方、授乳中の方、がん患者(治療中を含む)の方、先天性代謝異常の方、透析患者の方は検査結果に影響がありますので、検査を受けていただくことはできません。
  • 脳卒中・心筋梗塞の方(治療中も含む)のAILS(脳心疾患リスク)値やランク判定および検査結果に基づくタイプ、糖尿病の方(治療中も含む)のAILS(糖尿病リスク)値やランク判定および検査結果に基づくタイプも出力されますが、いずれも評価対象外となります。
検査前8時間以内に、水以外(食事、サプリメント等)は摂らないでください。
正しい検査結果を得るために、検査当日朝の運動はお控えください。
薬剤の検査への影響に関して分かっておりません。
検査当日にお薬の服用方法については、事前に主治医にご相談の上、その指示に従ってください。
  • AICS®は採血を行った時の、現在がんである可能性を評価する検査で、 生涯にわたってのリスクを予測するものではありません。また、がんであるか否かを判断するものではありません。 ランクAでもがんでないとは言い切れません。ランクBやCであっても必ずがんであるということではありません。AICS®はその他の検査結果とともに総合的に判断されるものです。
  • AICS®では子宮がん・卵巣がんは、 子宮頸がん、 子宮体がん、 卵巣がんのいずれかのがんである可能性について評価することはできますが、 それぞれのがんの可能性について区別することはできません。
  • AILS(脳心疾患リスク)は10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクを、AILS(糖尿病リスク)は4年以内に糖尿病を発症するリスクを評価するもので、生涯にわたってのリスクを予測するものではありません。

検査日、流れについて

検査日

火曜日・金曜日の午前中

検査の流れ

  1. 事前に予約(TEL可)をしていただきます。
    • 住所、氏名、連絡先をお聞きします。
    • パンフレットを送付致します。
  2. 予約日当日に来院していただきます。
    • 採血を行います。
  3. 検査結果が出次第、ご連絡致しますので、来院していただきます。
    • およそ2週間で結果が出ます。
お問い合わせ先 医事課
TOPへ戻る